答えは相手のなかにある
意図したわけではないけれど、
またまた対話つながりの一冊。
コーチングの別の本を探していて本屋で見つけた、
伊東明『人を育て、動かし、戦力にする 実践コーチング・マニュアル』。
ここでは、コーチングがごく簡潔に説明されている。
すなわち、
⑴答えは相手のなかにある
⑵相手のなかには問題や課題を解決できる能力がある
⑶その答えや能力を引き出すプロセスがコーチングである
とくに最初の2つはコーチングという場面に限らず、
人と接する上で常に意識をしておくべき原則のようにも感じる。
今回この本を読んで印象的だったことを2点。
ひとつめは、「なるほど」。
これは、自分の世界観を一旦手放し、
新しい視点の入り込む余地をつくるための魔法の相槌。
ふたつめは、「失敗から学ぶ」。
「その失敗がなかったら、何が学べなかっただろう?(p.89)」
これぐらいポジティブに構えられたら
失敗のし甲斐もあるというもの。
またまた対話つながりの一冊。
コーチングの別の本を探していて本屋で見つけた、
伊東明『人を育て、動かし、戦力にする 実践コーチング・マニュアル』。
ここでは、コーチングがごく簡潔に説明されている。
すなわち、
⑴答えは相手のなかにある
⑵相手のなかには問題や課題を解決できる能力がある
⑶その答えや能力を引き出すプロセスがコーチングである
とくに最初の2つはコーチングという場面に限らず、
人と接する上で常に意識をしておくべき原則のようにも感じる。
今回この本を読んで印象的だったことを2点。
ひとつめは、「なるほど」。
これは、自分の世界観を一旦手放し、
新しい視点の入り込む余地をつくるための魔法の相槌。
ふたつめは、「失敗から学ぶ」。
「その失敗がなかったら、何が学べなかっただろう?(p.89)」
これぐらいポジティブに構えられたら
失敗のし甲斐もあるというもの。
Amazon.co.jp: 人を育て、動かし、戦力にする実戦コーチング・マニュアル―すぐに使える260フレーズ!: 伊東 明: 本